転倒事故闘病記(10/27 -11/6 )
2018年10月27日(土曜日)
この日の夕方、会社の同期入社の仲間で年1回の忘年会があった。
その帰り、さんざん酔っぱらっていたが、いつものとおり電車に乗って、自宅へ帰った。
しかし、駅で電車を降りて駅の階段を昇ったら、3段目くらいでふらっと来て、転倒してしまった。
-ここから先は、実はほとんど記憶がないので、あとで妻に聞いた話し-
救急車でまずちかくにある大西脳神経外科へ運ばれて,頭をCT-SCANNER。大西神経外科へ妻が呼ばれてきた。救急隊員はどこで私の自宅の電話番号を調べたか、たぶん財布の中のカード類から判明したのだろう。脳神経外科での検査の結果、頭の骨折なし、目、左側顔面打撲。その後、脳神経外科の勧めで左側目の失明の危険性を指摘され、救急車で神戸市内の眼科へ行く。眼科でさらに検査の結果、眼球の異常なしを確認。、今度は顔面打撲ということで、次は耳鼻科らしい。救急隊員の勧めで、翌日、眼科と耳鼻科のある大きい病院へ行くことを勧められた。眼科から自宅へ帰りとなると、翌日午前2時くらいになっていたので、私の妻が娘に電話して車で1時間かかる神戸市まで迎えにきてもらった。そしてこの日は、私も自宅に帰った。
ーー翌日は、明石市の市民病院へ妻が電話した、予約はないがむりやり、日曜日の診療をお願いした。受付で断られかけたが、無理やり頼んでOKもらった。
翌日、10月28日、日曜日 朝いちばんで、明石市立市民病院へタクシーを呼んで行った。
当番の外科の先生がCT-scannerで診断。
左肋骨骨折、左下あご骨折、左上あご骨折して神経破損、左眼窩の上骨折。それとめまい。
結局、詳しくはまた明日来てくれということ。
さらに翌日、10月29日 月曜日 明石市民病院
最初は整形外科、左肋骨が1本骨折。これは2か月かかるが様子見で、シップ薬を受領。
次は眼科、眼球を動かして検査、異常なし、眼窩に一部骨折あり、診断は治療なしの様子見。
その次は耳鼻科、聴力検査などの検査の結果、上顎骨折による左顔面の神経のしびれあり、ここも治療なし。様子見という診断。なお、頭の骨をみてこの先生が頭の骨折に疑わしい場所があるという指摘だった。
ただし、下あごは口腔外科の領域になるということで、口腔外科の足立病院を紹介された。タクシーでいき、CT-SCANNERで検査したが、様子見の診断。
10月30日、火曜日
大西脳神経外科へ行き、明石市民病院の耳鼻科の先生に疑わしい場所があるといわれたということで再度、CT-SCANNERをお願いした。しかし、異常なしとの診断。起きるときの眩暈をいうと、たぶん脳震盪のせいではなかろうかと、もそ1か月経過しても、めまいがあるなら、再度来てくれということ。
11月1日、木曜日
明石市民病院の耳鼻科、めまいがすると訴えて、フレンツエル眼鏡をかけて検査したが、三半規官は異常なしとの診断。
11月6日、火曜日
足立病院の口腔外科、
CT-SCANNERで検査、指を自分で2本口の中へ入れると、開くなどからみて、治療なし、様子見の診断。また1週間後来てくれということ。
ここからは、自宅でひたすら、安静にして寝ているだけ、最初の2日間は食欲がなくヨーグルトだけ食べた。そのあとはおかゆと梅干しの食事。
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