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2013年4月の1件の記事

オーボエリードの根元を割れにくくする方法など

自作リードの目標はリードを咥えた時、柔らかいけれども、芯があり弾力を感じるリードですが、それに到達するには材料・寸法などもっと研鑽が必要です。

私の場合は、削る前に糸巻き段階で大きな課題があり悩んでいましたが、以下の方法で一応解決できたかなと思います。

「課題」

①糸巻きする時、リードの根元が割れる。

これまでは初心者だから、ある程度割れるのは仕方がない、もっと作ってトライするしかないと諦めていましたが、割れる率が10%-20%になってきて、すこしいやになってきたので改善案はないか、色々考えました。意外に単純な方法で改善することがわかりました。

「対応策」

糸巻きする前に、針金を巻いたプッペの形のまま、船形ケーン根元の削ってある部分を15分-20分程度(材料の硬さによる)水に浸して、根元を柔らかくする。そして速やかに糸巻きする。(工程の途中、糸巻きの直前で20分程度水に浸すこの方法は、茂木さんの本「うまくなろう!オーボエ」にも書かれてないように思う)

② リードの下側と上側が早期に「ずれ」てしまう。

これまで時々「リード上側・下側のずれ」が発生したが、原因はリードを管体からはずすときに手で強くねじった結果、発生した。そのためチューブのコルクは日頃からオイルを塗布しておく必要があると思っていた。

しかし、自作リードは思いのほか早期に「ずれ」が起こるので私の作り方に問題があるのではないかと疑問を抱き、検討を重ねた。要は、根元部分でのリードの上側下側の微細な「ずれ・ねじれ」がケーンの先端の幅広部分で、「ずれ」として増幅される。ということがわかった。

リード先端部での「ずれ」は1ミリもないのだが、音が汚い、息が通りにくい、音程が不安定などの問題が発生する。吹きにくいので通常の寸法よりも薄く削ってしまい音色が悪くなる。

「対応策」

チューブに差込んで糸巻きをする前に、舟形ケーンの下の方・チューブ先端部より少し上に針金を巻き(プッペの形)、ケーンができるだけ綺麗に合わさるようにそして動かないようにしておく(補助的役割)。重要なのは糸巻きするときに、チューブの先端部の位置(根元に相当)で船形ケーンの上下が極力合わさり微細なずれも起こらないように、よくみて糸巻きをすること。(難しいです)。

これまでは根元部分は息がもれないように閉じていることにのみ注力していたが、合わさり方の程度も注意する必要がある。

20130418_reed

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