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2009年11月の8件の記事

イタリア旅行(10/16-10/17午前):ローマそして帰国

10月16日(金曜日)

朝食後、観光バスにスーツケースを格納して、「バチカン美術館」へ行きます。例によって、すこし離れた場所にバスを止めて、美術館まで歩きます。

ホテルの朝、動画(14秒)

バチカン美術館(その1)

20091016_1_2

バチカン美術館内部(その2)

彫刻もさることながら、色々な地域の地図があります。圧巻です。

20091016_2

バチカン美術館、中庭動画 (26秒)

バチカン美術館、内部動画(45秒)

バチカン美術館から出てきましたら、そこはサンピエトロ大聖堂の真横でした。

これにて、イタリア観光も終わり、バスで15時発の関空行き、アリタリア航空に乗るべくローマ空港へ向かいます。

12時ごろに空港に到着して、チエックインをするのですが、大阪伊丹空港程度の狭さの上に、観光客でごった返して大混雑です。チェックイン時、地上スタッフはなにかを考えながらゆっくり仕事をします。これでは通常の2時間前ではなく、3時間前に空港に到着していないと通関にも間に合わないでしょう。コンピュターシステムが悪いのか、人員が非効率なのか分かりませんが、これまでで一番最低の空港です。

私たち二人は、ビジネスクラスでカウンターが異なりますので、現地旅行社のイタリア人アシスタントがきて世話してくれるのですが、この人にマイレージ申告するための、会員番号を2種類(ワールドパークスとスカイマイル)伝えて、インプット頼んでOKの返事をもらいました。この10月から、ノースウェストがデルタ航空のスカイマイルに統合されたので、端境期でややこしくなっています。来るとき関空では、新しいスカイマイルの会員番号口座はまだ設定されていませんでした。

その際に、ワールドパークスの会員番号を搭乗券の余白にプリントしたので、これは怪しいなと思ったのですが、大丈夫だというので一応安心してたのですが、実はこれが、日本に帰国してコンピュータを見ると、インプットされていません。全くイタリア人は「大うそつき」です。

そこで帰国後、早速、デルタ航空に電子メールを送信して、インプットするように要請したら、これまた訳の分からないメールの回答で、やれ搭乗券のコピーをPDFで送信するのではなく直接、国際郵便でアメリカのカスタマーセンターへ送れとか言うのですが、メールで交渉して、結局インプット完了することができました。これで 18,738マイル獲得となりました。別にマイル獲得のために旅行しているわけではありませんが、決まりですから。

ローマ空港の大混雑

客が多いにもかかわらず、「機内持ち込み手荷物チェックイン」のブースが3つだけです。

20091016

パスポートコントロールも通過して、ビジネスクラスのラウンジへ行き、遅めの昼食で備え付けのパンとコーヒーをたらふく食べました。ラウンジ受付で無線LANをするのでIDとパスワードを教えてくれというと、有料ですと来た。おまけにまたSwiss.com無線LAN。面倒ですね。swiss.comは会員になっても日本では使えませんから加入はやめておきます。関空のビジネスクラス・ラウンジは無線LANは無料でIDもパスワードも不要でしたが。アリタリア航空はけち ですね。

14時10分の搭乗開始、15時発で一路日本へ向かいます。

翌日10/17(土曜日) 午前10時に関空到着。空港バスでJR駅へ行き、珍しくタクシーに乗らず、電車に乗って家に帰ります。

今回のイタリア旅行の感想:

全体的には、私の妻の長年の要望をかなえることができて、良かったと思います。ヨーロッパは歩く距離が長いので足腰が動く年齢の間にいかないだめだと思います。それとイタリアがいかにローマ帝国の遺産で食べているのかが分かりました。英米の連合軍が史跡を破壊しなかったことに感謝しないといけないでしょう。連合軍も終戦後、観光にくるために意図して残したのでしょう。このあたりは日本の京都が爆撃されなかったことと同じ理由であると思います。

難点を言いますと、最大の問題はホテルです。

①ホテルがこれで四つ星とはとても信じられません。比較的綺麗ですが、シャワーのお湯仕切りが透明ガラスで移動不可能のため、お湯がこぼれる事、部屋が狭いこと、洗面台の棚が狭くてモノを置けないこと。ナポリのホリデイイン以外は全部落第です。これらのホテルは良くても三ツ星以下だろうと評価します。日本旅行のアンケートにもその旨、厳しく評価しておきました。

②旅行時期はもう少し早い9月ごろがよかったのではないかと思います。イタリアの10月は日本の11月の気候に相当するので、すこし寒い。

③イタリアの市内道路は石畳で観光バスに長時間乗ると尻が痛くなります。石畳は風情はありますが、私には苦手です。

④食事が1回だけを除いてパスタ、ピザ、パンですから、日本に帰ったら、ご飯が美味しいです。

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イタリア旅行(10/15午後):ローマ

10月15日(木曜日)

昼食後、3時間ほど自由時間になりました。集合場所は分かりやすいスペイン広場の近くのマクドナルドの前ですので、日本旅行の添乗員が皆をその場所まで連れて行き確認します。

私たちは、夫婦で「真実の口」がある「サンタ・マリア・イン・コスメデイン教会」へ行くことにします。流しのタクシーはあまりいないと聞いていましたから、スペイン広場の近くにあるタクシー乗り場へ行き、順番を待っていたら、たまたま日本旅行の添乗員が来て、「どこへ行かれますか」と聞くので、「真実の口」と返事すると、タクシーの運転手に行き先を説明してくれました。運転手に指示してくれなくても私たち自身で行けますが、他人の親切には素直に感謝することにしましょう。

タクシーへ乗って、暫く行きますと、どうもタクシーメーターがどこにも見当たらない。ひょっとしたら雲助タクシーかな、と疑いを抱きました。雲助でも適当に料金を支払ってかまわないのですが、この際と思い、タクシー運転手に「メーターはどこ?」とストレートに質問した。

すると、彼は黙って、運転席の下のほうを指差します。お!なんとそこに縦2cmx横5cm程度の白黒液晶の小さな「タクシーメーター」がありました。後部差席からは容易に見えない位置にありました。所変われば品変わるとはこのこと。ひとつまた賢くなりました。

15分くらいで目的の教会前に到着しました。「お釣りはいらない」とドライバーに告げてタクシーを降りました。教会の入り口は20人ほどの観光客が並んでいます。意外と少ないのでこれは楽だということで私たちも夫婦で順番待ちをしました。

私たちのすぐ前に、東欧からの観光客らしき人が数人並んでいましたが、暫くすると列の後ろの方から、ゾロゾロと10人ほどが私たちの前に無言のまま、割り込むのか素知らぬ顔でたちます。苦情を言おうかと思いましたが、思いとどまりじっと様子を見ていると、善意に解釈すると、連れではないかと思い、そのまま放置しておきました。それにしても何か一言言って割り込めば良いのに、白人といっても東欧あたりの人間は(おしゃべりしている言葉が英語・ドイツ語・フランス語・スペイン語・ロシア語など主要言語ではなかったためそのように判断)礼儀知らずはいるものだと、ここでまたひとつ賢くなりました。

ようやく私たちに順番になり、念願の「真実の口」に夫婦で手を入れて、列の後ろにいた若い日本人観光客に頼んで、写真を撮ってもらいました。お礼に私たちも写真を撮ってあげました。助け合い精神です。

「真実の口」の写真

実物は古めかしいものでしたが、ローマに来た実感がしました。

20091015

「真実の口」の動画(81秒)

教会の内部に入ります、相当古い教会です。ここでローソクを1本(有料)を灯して家族の健康を祈ります。

教会をでて、タクシーを待ちますがなかなか来ません。ようやく観光客が乗ってきたタクシーの帰りを捕まえて、運転手にここから北の方にある「サンタンジェロ城」へ行くように言いますが、手を振ります。良く聞いてみると、「交通事故があって、途中の道路が封鎖されている」と彼は言っているようです。この城は中世の武器を展示してあるので行きたかったのですが、ツアーの集合時間に間に合う必要もあるので、「スペイン広場」へ行くように運転手に言います。

スペイン広場に着きますと、妻が午前中に歩いてきた途中の店に展示してあった、イタリア製のバッグを娘のために買うというので一緒に行って買いました。そしてその途中でイタリア名物の「ジェラート」を夫婦で食べます。私は初めて食しましたが、アイスクリームやシャーベットとは一味違って大変美味しい。

ジェラートの写真

20091015_2

ジェラートを食べて一息ついたので、スペイン広場へ戻る途中で、また妻が路地の方に日本語で書かれたカバン屋の看板を見つけて、見に行こうと言うので一緒に行きました。まったく妻はカバンに目がありません。そこでは私は最初は中国人に見られたようですが、一言日本語でつぶやいたら、店の女性オーナーが「日本の方ですか」と聞くので「そうです」と返事しますと、あとは日本語であれこれ話しをして、結局妻がカバン1個、、私も肩から掛ける西部劇風のカバンを気に入って1個買いました。これを買ったら、日本人の女主人の旦那さん(イタリア人)がでてきて、女主人が言うには「貴方(イタリア人の旦那さんのこと)が持っているのと同じものを買っていただいたわ」と妙に喜ばれました。夫婦で合計55,000円程度の買い物。

私の購入した12,000円程度の西部劇風カバン

こういうスタイルのものは日本にはないと思いますが、どうでしょうか?

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「スペイン広場」が私は一番好きな場所です。こういうところでボヤーッとするのが好きですから、階段の途中に座って、周りを眺めます。イタリア人の若者グループが座ってビールを飲みながらガヤガヤ騒いでいます。タバコの吸殻が散らかり放題です。ヨーロッパは一般的に日本に比べると町の掃除は行き届いていませんが、こういう雑然とした雰囲気が私の好みですので、気になりません。

スペイン広場の動画

集合時間になりましたので、マクドナルドの前へ歩きます。皆そろったところで、観光バスに乗って、レストランに行きます。カンツオーネを聞きながらの夕食です。

夕食のパスタ(というか マカロニ)

20091015

その後、ホテルに帰ります、おっ! ドアノブは修理が完了していました。フロントで新しいプラスティック製カードキーをもらいました。ついでに、インターネットをするので、フロントに言って、アクセスidとパスワードを設定してもらいます。時間単位の有料です。

すこしだけインターネットをして明日帰国ですから、荷物の整理をして就寝。このホテルもバスのシャワー仕切りからのお湯あふれと洗面台の棚の狭さがどうしようもない。ただし部屋だけは広かった。

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イタリア旅行(10/15午前):ローマ

10月15日(木曜日)

ホテルのレストランでブッフェスタイルの朝食を済ませたあと、集合のためロビーへ行きましたが、忘れ物を思い出したので妻に行き先を言い残して部屋へ帰ります。昨日今日はこのホテルに連泊のため、大きいスーツケースをゴロゴロ引っ張らなくて良いから、今日は楽な日です。

が、しかし、ここで事件が起こりました!忘れ物を取ってカード式鍵でドアロックをかけて、念のため ドアノブをひねるとなんと! ドアが開く ではありませんか!何回ロックをかけても開きます。これまでの日程なら朝出発してもう帰ってこないから、放っておけばよいのですが、連泊ゆえにスーツケースを置いていて、これは大変です。

出発までもう時間がありません。とりあえず近くにいたメイドに説明しましたら、彼女がフロントに電話しました。途中でフロントが直接私と話したいというので電話を交代して詳しく状況を説明したら、「すぐにエンジニア(日本語のサービスマンでは通じません)を寄こす」との返事でした。数分後、年寄りのイタリア人エンジニアが工具を持ってきます。彼が修理を試みますが、だめです。とうとう工具でドアノブをまるごとアッセンブリで取り外します。

というところで、妻が来ました。妻が言うには8時20分の出発時間を過ぎたから、観光バスは出発したとのこと!旅行会社冷たいですね。なんと人数を数えずに出発してしまいました。これまで必ず人数を確認して出発しており、行き先を妻は知っているから添乗員から何か連絡来るだろうと思っていましたが、どうしたことでしょう。善意に解釈すると、ホテルの前面道路が大変狭くて通常でも大型バスが入るのに難渋する場所であるにもかかわらず、昨日の夜から乗用車がホテルの門をすこし塞いで駐車しているため、なおさらホテル玄関へ寄せ難い状況があり、このことが影響しているのかも知れません。

妻と一緒に日本旅行の添乗員も来ましたので、事情を説明して、とりあえず添乗員の部屋に私たち夫婦のスーツケースを移動します。そして、タクシーを呼んで今日の最初の観光である「バチカン市国」へ急ぎます。

すでに、皆は現地ガイドの説明を聞いていましたが、すこし遅れた程度で追いつくことが出来ました。このイタリア在住の日本人現地ガイドさんは中年の女性でしたが、まーあ話しが面白いこと!横浜に住んでいたらしくて関東弁で立て板に水、最高のしゃべりでしたので最後に彼女とツーショット写真を撮りました。全体にイタリア在住日本人ガイドはみな良く勉強していて面白い人が多い。風土が生活している人を楽しくするのではなかろうかと感じました。

「バチカン市国 サンピエトロ大聖堂」入り口の風景

日本にいる時はバチカンの境界線に衛兵でも立っているのかと想像していましたが、誰も見張っていません。境界線はフェンスで仕切ってあるだけです。

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「バチカン市国」の動画(10秒)

サンピエトロ大聖堂の内部

荘厳ですがやはり古めかしいです。

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サンピエトロ大聖堂内部の動画(36秒)

観光バスでローマ市内南方にある「コロッセオ」へ行きます。掃除したそうでコロッセオの白い色が青い空にとても綺麗です。

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コロッセオの動画(23秒)

トレビの泉に観光バスで行く途中、バスの中から歩道を歩く、ジプシーの泥棒がいましたので、現地ガイドから自由行動時に注意するよう説明がありました。子供を連れた女たちで確かにすこしやつれた汚い格好をしています。幼児を前におんぶした女が引ったくりした後、後ろにいる子供に渡して、子供が脱兎のごとく走って逃げるそうです。

「トレビの泉」 

狭い道路を歩いてきたところにあります。日本にいる時もっと広い広場のようなところにあるのかなと思っていましたが、狭い場所でした。観光客で大混雑。写真とるのも難儀しました。勿論お約束のコインを後ろ向きで泉に投げ入れました。

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「トレビの泉」の動画(36秒)

「スペイン広場」までトレビの泉から歩きます。

ここも観光客で大混雑。狭い場所にホントに白人の観光客など大勢いて、足の踏み場がないという状況です。人間を見に来た感あり。

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「スペイン広場」の動画(70秒)

歩く道すがら途中に駐車していた2人乗り小型乗用車

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近くのレストランへ歩いて行き、昼食。(写真は取り忘れました)

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イタリア旅行(10/14午後):ポンペイ遺跡

10月14日(水曜)午後

昼食後、ポンペイ遺跡。

日本旅行添乗員はこれまでにイタリアへ20回仕事で来たそうで、博識です。私もある程度ポンペイ遺跡のことは知識がありますが、ずーっと彼の日本語の説明をヘッドホンで聞きます。

入り口や遺跡内部には野良犬がたくさんいました。添乗員によると、これは白人観光客がペットを一緒に連れてきてそのペットと現地の犬との間に生まれた「ご落胤」であり、由緒ある血統である旨の説明がありました。なかなか面白い語りです。

ポンペイ遺跡への入り口ゲート付近の動画(42秒)

石畳の道をとにかく歩け!歩け!です。ツアーの一行もカメラをとったりビデオを撮ったりしますので、少し散らばりながら皆で仲良く遺跡に感心しながら進みます。人類最古の職業である娼婦の館へも添乗員の案内で行きます。白人の観光客も皆興味深々で行きますね。途中の道にある目印が面白い格好をしています。

左側写真は井戸、右側が館へ行く目印です(マークの先端の方向に館があるという意味になっていて、さすがに男性向けですね)白人たちも一所懸命写真を撮っています。

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道路

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神殿とベスビオ火山

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ピザを焼く炉と店のかまど

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西暦74年の時代でこのように一通り色々な生活道具や設備が揃っているとは、ヨーロッパの歴史と伝統を感じます。ポンペイの主要産業はワイン製造とその輸出でした。古代から酒は重要産業であったことを知り、ひとつ賢くなりました。

遺跡内道路を歩く動画(57秒)

遺跡内神殿を歩く(49秒)

出口付近の混雑

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ポンペイ遺跡の地図看板

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出口付近に例によってカメオのお土産屋さんへご案内ということですが、カメオ製作の実演がありました。3層になっている貝の殻を削りだしてうまく利用して絵画風に製作します。

本日の観光はこれにて終わり、一路最終目的地ローマへ観光バスで向かいます。

途中第二次大戦の激戦地モンテ・カッシーノ僧院を見ながらバスは進みます。当時の連合軍も名所旧跡は上手に航空爆撃を避けたので、それが今日のイタリア観光産業に大きな貢献になっています。暫く観光バスで行くとお土産屋さんでトイレ休憩です。このお土産屋さんのセールスポイントはトイレが男女とも7個あるということで、入り口の看板にそれが大きく書かれています。

観光バス3時間半が経過し、ローマに到着。市内の灯りが見えた時、「バスよあれがローマの灯」だ。ローマでの宿泊は郊外にある「グランドホテル・ティベリオ(Grand hotel Tiberio)」 チェックイン後、ホテルのレストランで夕食。

ここのホテルもシャワーの仕切りが格好つけた透明のガラスで、お湯が散って不便なことはなはだしいので、写真を撮りました。

シャワーの仕切り用ガラス

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インターネットは有料ですが可能であることを確認して、就寝。

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厚生年金の支給再開通知書を受領

去る9月4日に管轄の社会保険事務所に、4月から雇用保険を受給していたため一時停止していた60歳からの「厚生年金の部分支給」を申請していましたが、本日、11月9日(月)、「年金の支給を停止していた事由がなくなったため、年金の支給を開始しました」旨記載された「裁定通知書・支給額変更通知書」を郵送で受領した。

申請日である9月4日から暦日で67日目、雇用保険受給最終日の10月2日から数えて暦日で38日目に郵便で受領しました。これで、ほっとしました。

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イタリア旅行(10/14午前):カプリ島観光

10月14日(水曜日)午前

カプリ島へはナポリ港から船でいくため、船の出発時間の都合で、今朝はホテル出発時間が7時20分となりいつもより1時間早くなりました。そこで、ツアー会社で簡単な朝食を用意してくれました。林檎とヨーグルトなどの軽いスナックという感じで私は船の中で全部たいらげました。

添乗員の説明によれば、ナポリ港は第二次大戦当時、連合軍の爆撃を受けて、主な建物は破壊されてしまったそうです。しかし、ナポリは相当に汚い町です。ゴミは散らかっているし、スラムと言っては失礼ですが、まさにそんな感じです。イタリアの他の都市は文化遺産もたくさん残っており、ローマ帝国時代の遺産で食べているように思いましたが、ナポリの町はローマ帝国の恩恵にあまり預かっていないと思いました。あるのはポンペイ遺跡のみ。白人はまるでアフリカに来たようだと悪口を言うそうです。

観光バスはすぐ近くにあるナポリ港へ向かいます。8時10分発の船に乗船。大きい船ですが、波でかなり揺れます。しばらくしてカプリ島へ到着しましたが、ツアーの中で若い女性が1名船酔いで到着後へたりこんでしまいます。カップルの男性が介抱しますが、顔色がよくないので、どうも今日のツアーは彼女にとっては厳しいようです。

港へ到着したら岸壁を100メーターほど歩くと、そこが「青の洞窟」へ行く小型船の乗り場ですので、私たちも皆といっしょに並んで乗船の順番を待ちます。

カプリ島の港

20091014

カプリ島へ向かう船からベスビオ火山の映像とカプリ港の動画(46秒)

少し、風が吹いてきました。小型船の船頭さんたちも不安な表情です。というのは「青の洞窟」への入り口は小さくてかつ狭く、海面と入り口の高さが1メートル以上なければ、当局の許可が下りない規則だそうです。

小型船が一艘、急いで、洞窟の状況を見に行きます。しかし白人の10名ほどのツアーはすごいです。許可が下りなくても無理矢理「青の洞窟」へ出発しました。白人は我が強くて「だめでもともと」精神で満ち満ちていますから、「Go for break(当たって砕けろ)」といったところ。ここまで来て入れないなんて皆さん諦め切れませんからね。日本人も白人も気持ちは同じです。

結局、「青の洞窟」へ行く許可が今日は降りませんでした。その日は一日だめになったので、5,000人くらいが残念至極なことになりました! イタリアに5回来ても「青の洞窟」にはいれなかった日本人がいるそうです。

さて、船着場の横のタクシー乗り場らしき場所に小型電気自動車が手回し良く待機していました。青の洞窟観光が中止になったので、その代わりに島の展望台と島の裏側観光に行くことになりました。電気自動車に5人くらいづつ分譲して行きますが、非常に道が狭いので殆ど対向車と離合する場所がありません。そこはドライバーも手馴れたもので、結構早い速度で展望台へ、向かいます。

展望台へ着くと電気自動車を降りて早速お土産屋です。ツアーの条件になっています。私たちは何も買いませんでした。ここの女性店員は日本人です。ほとんどのイアリアのお土産屋には日本人店員がいます。

それが終わると、展望台へ行きます。しばしの眺望に癒され、夫婦で景色に見とれます。ホントに綺麗です。

展望台から見た風景(その1)

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展望台から見た風景(その2)

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展望台からの景色動画(15秒)

さて、次は裏を観光ですが、現地ガイドといってもイタリア人ガイドの場合は全く説明を致しません。道案内をするだけですね。

裏山の道を登りくだりして、再び展望台付近へ帰ってきたところで、喉が渇いたので、カフェに座ってジュースを飲みます。ボヤーッとする雰囲気が好きです。少し肌寒い。

カフェから見た風景

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カプリ島の裏山の動画(12秒)

展望台から下へは、展望台に駅があるケーブルカーで下まで下ります。

午前11時35分発の船に乗って、ナポリ港へ。

午後はナポリ港から大型観光バスでポンペイ遺跡へ。

1時間近くバスの旅の後、ポンペイ遺跡の近くのレストランで、遅めの昼食

ムール貝のパスタとパンと生野菜サラダの3品、パスタの写真は少しピントがぼけました。

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イタリア旅行(10/13午後):フィレンツェ

10月13日(火曜日) 午後

さて次は 歩いて10分かかるかどうか の距離にある「サン・ジョバンニ礼拝堂」です。2段目の右側写真は「天国の扉」ですね。天国の門というクリス・クリストファーソン主演の1980年製作アメリカ映画がありましたが、映画とは全く関係ありません。

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シニョーリア広場から歩いて、サンジョバンニ礼拝堂へ行く動画(42秒)

煉瓦色の丸い屋根の建物が「ドゥオモ(大聖堂)」です。礼拝堂の隣に位置します。名所は全部すぐ近くにあるから歩いて観光です。

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そして、今夜の宿のナポリへ行くユーロスターに乗車するため、観光バスに乗ってフィレンツェ駅に向かいます。午後2時48分発のナポリ行きです。

汽車はゆくゆく線路を走るで、4人がけのシートに割り当てられて、同じツアー客で向かい合って座ります。どうやら日本のように2人がけ座席というのはなさそうです。シート番号が隣でも連番になっていないのですね、添乗員もその理由を知りませんでした。不思議ですね。これはわざと身辺警護の理由か何かでわざと連番続き番号になっていないのではなかろうかと勝手に想像しました。周りの人と適当におしゃべりしながら3時間30分が経過します。トランクは観光バスのボディーに格納したままで、手荷物だけの楽な列車の旅です。ひとつ注意点は列車に乗る前に、飲料水を購入しておくことです。列車内はこれがまた値段が高いし購入するのが面倒です。日本の列車はなんとサービスの良いことかと思います。

列車の旅で驚いたのは、線路脇の壁にあたり一面のスプレー塗料で書いた「落書き」がてんこ盛りです。ひどいですね。

落書きがてんこ盛り&ナポリ駅に到着したところの動画(17秒)

ナポリ駅はプラットホームが低いです。ホームの高さが低くて、列車までの高さがある風景はロシア映画でもよく見ました。

ナポリのホテルは「ホリデイ・イン(Holiday Inn Naples)」です。ここは部屋は広いし、洗面台の棚も大きいし、シャワーもカーテン仕切りだからお湯が飛ばなくて一番良かったというかまともでした。ホテルのレストランで夕食をとって、何を食べたか忘れましたが、多分パンとイタリア料理でしょう。遅くなったので、明日の荷造りを準備してインターネットもせずにおとなしく就寝。

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イタリア旅行(10/13午前):フィレンツェ

10月13日(火曜日) 

最低気温 13℃ 最高気温 21℃ 日本に比べて1ヶ月くらい寒さが進んでいます。

ブッフェ形式の朝食をとった後、チェックアウトしてホテルのロビーで出発を待っていたら、妻が呼びます。一緒のツアーで気の会った若い女性から妻が頼まれたので私に何とかしてほしいと言う。それは観光バスのドライバーと一緒に記念写真を撮りたいが、英語ができないので私からドライバーに話してくれということでした。

確かに、観光バスのドライバーはスーツ・ネクタイに黒いサングラス、頭髪はロマンスグレー,年齢は50歳台だと思うが若く見えて、男の私から見てもホントに格好いい。そういうことならお安い御用とばかりに、観光バスのボデーに皆のトランクを格納する作業中の彼に、合間を見て話しかけました。私はサッカーの中田選手とは違って、イタリア語は全く理解しませんので、英語で彼に頼んだ。

気軽に「オーケー」と言ってくれたので、ツーショット写真を撮りました。ついでに私たちも夫婦とドライバーの計3人の写真を撮ってもらいました。このドライバーはローマ在住の人で今回のツアーの間はズット我々と同一行動をとります。

朝のすがすがしい空気の中をバスでフィレンツェ市内へ向かいます。まずは市内を一望する小高い丘にある「ミケランジェロ広場」へ到着しました。

ミケランジェロ広場から見たフィレンツェの風景

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ミケランジェロ広場からみたフィレンツェの景色動画(57秒)

一通り、堪能した後、川沿いの歩道を歩いて、「ウフィッツィ美術館」に行きます。歩道が凸凹で歩くのが大変。イタリアはどこも観光バスの乗り入れ規制があるので、とにかく離れた場所にある駐車場から「歩け、歩け」です。市内の道路は基本は中世のままですから、仕方がないです。

ウフィッツイ美術館までミケランジェロ広場から歩け歩けの動画(14秒)

歩いている途中で添乗員が何か近くのホテルに走って行くので、どうしたのかなと皆立ち止まって眺めています。どうやら私たちのツアーの中の65歳くらいの女性4人組みの一人が足が痛くて歩けないのでタクシーで観光を省略してどこかに行くようです。添乗員も楽ではありません。

「ウフィッツイ美術館」に到着。ここはメディチ家の美術品を納めているところです。美術館内部は撮影禁止ですから、廊下から外の風景を撮影。左の写真の屋根つきの橋は有名らしいです。名前は忘れました。右の写真が美術館の外壁です。

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美術館の内部ですが、すごいものです。驚きの一言。ボッティチェリの「ビーナスの誕生」「春」など勿論本物があります。ダビンチの絵画もたくさん。現地ガイドは日本人でして、絵の詳細について来歴・登場人物などを語ってくれます。良いですね。しばらくこの雰囲気に妻と二人でひたります。エレベータなどありませんから館内は階段で歩け歩け、ここも小さなトイレがひとつあるだけでした。

ウフィッツイ美術館の廊下から外を見た景色の動画(15秒)

美術館の隣の建物が「ベッキオ宮殿」

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ベッキオ宮殿の動画(23秒)

宮殿の前が「シニョーリア広場」、観光客で大混雑です。数千人はいたでしょうね。しかしベネツィアのように中国人は見えませんでした。

シニョーリア広場の動画(10秒)

集合まで少し時間があるので、広場を眺めていましたが、私がトイレに行きたくなりました。勿論公衆トイレはありませんので、広場の屋台のおじさんに聞きますと、側にあるカフェで一人だけなら貸してくれるだろうと言うので、今度は何も注文せずにウェイターにトイレを貸してくれというと場所を指差しますのでこれで完了。要領!「一人だけといって借りるのが正解ですね」そりゃそうでしょう、相手の立場に立てば団体ツアー客はたくさんいますからね店も貸したくないですね。

さてランチの時間です。歩け歩けでレストランに行きます。ランチはピザでした。これがまた食べきれないほどビッグサイズでした。

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